先週は作者急病のためお休みでしたので一週間ぶりのワンピース
おでんが「釜茹で」でカイドウにやられ赤鞘九人男が逃げ出したところから
初めにおでんとトキ、モモの助、日和の家族や、ロジャーとの航海の思い出
九里城では日和が
「つきひめ」という曲を弾いていました
おでんはおれの葬式で弾いてくれと言ったことで日和は泣いてしまいます
日和が三味線を弾くときにお面をする理由はこれかもしれませんね
思い出は終わり赤鞘九人男がオロチやカイドウの手下に追われています
錦えもんたちは刀をしのぶから受け取り急いで九里へ
しかし城にはすでにカイドウが来てモモの助を始末しようとしています
一度は強がって見せたモモの助ですがやはり8歳の子供、恐怖で泣いてしまいます
そんなモモの助を放置しカイドウは龍の姿で帰っていきます
その後すぐ後錦えもんたちが到着、トキからモモの助を連れて未来へ飛ぶよう告げられます
(C)尾田栄一郎/集英社日和は河松に連れられて水堀から脱出、トキは馬に乗り城の外へ
民衆はおでんを信じなかったことにかなり落ち込んでいるよう
そんな民衆の前に現れたトキ
(C)尾田栄一郎/集英社月は夜明けを知らぬ君
叶わばその一念は
二十年を編む月夜に九つの影を落とし
まばゆき夜明けを知る君と成るそう言い残しトキもオロチの手下に撃たれます
オロチは熱湯風呂に入っていますがまだ赤鞘九人男の骨も出ていないことに恐怖し震えています
各々逃げ切った後、傳ジローは小屋の中で怒り、涙が止まりません
(C)尾田栄一郎/集英社出てきたときには髪の色は変わり、人相も全く別人のようになってしまいました
(C)尾田栄一郎/集英社そして町でケンカをし名を聞かれたとき
「狂死郎」と名乗ります
狂死郎として名をはせ、オロチの下に仕えるようになるものの怒りは収まらず
街ではヒョウ五郎親分に取って代わる侠客の誕生とまで言われます
さらになんと夜は
「丑三つ小僧」として金を盗むことまでやっていたため
よく居眠りしついた名が
「居眠り狂死郎」でした
時は流れ河松と別れた日和が狂死郎のいる店先に訪れます
狂死郎は自分が
傳ジローと明かし、日和を
小紫と名乗らせ守っていくことを誓いました

(C)尾田栄一郎/集英社で今週は終了!
やはりみんな思ってたことでしたが
「狂死郎=傳ジロー」でした!
そうだろうという感じでしたがなかなか発表もありませんでしたがやっとですね
あそこまで顔が変わるというのは相当の怒りでしょう
ゾロとのバトルなど今週号を見てから見返してみるとまた違った感じになりそうです
そして小紫を切ったときの
「覚悟は?」「ありんす」のところはカッコいい!
(C)尾田栄一郎/集英社ワンピース 第933話 くの一ナミさん参上!忍法「雷霆」炸裂!!! それとアニメ873話 サンジ脱出なるか?ナミさんパンツ見えそう!(何回目だよ!ww)お互いがどのような感情だったのか、どうやって小紫を生かしたのかは次週でしょうか
現在に戻りどうやって合流するか注目です!
(そろそろナミさんみたいなぁ)
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コメント
ライダー
あとは、忠義の問題でしょうか。すっかり心も変わってしまったものなのか、今後の展開も気になりますね。
部屋から出てきたら髪の色とかが変わってた・・・私の時代でいえば、北斗の拳でラオウにやられたレイが延命処置で苦しんだ結果変わって出てきたシーンを思い出します。(笑)
2020/03/11 | 編集 | REPLY
riondonuts
なかなか本編でも情報が出ずだいぶ待たされました
ここからどのように合流するか注目ですね
レイとは懐かしい!
ちょっと前にタイピングゲームの激打やってたので覚えてます
でもなぜかいちご味のほうが先に出ちゃうなぁw
2020/03/13 | REPLY